ワールドリーグ2016
WLの帳票をまとめておきます。
・スパイク効果率はWSとMBを分けて記載
・ブロックはキルブロックがあった選手と、MBのみ記載
大阪大会フィンランド戦
3-0(26-24,25-20,25-23)
スパイク効果率
清水 56.5% (打数23)
柳田 50% (打数14)
米山 27.3% (打数22)
山内 85.7% (打数7)
出耒田 60% (打数10)
高橋 60% (打数5)
MB打数比率
17本/84本 20.2%
大阪大会キューバ戦
2-3(25-27,25-21,25-16,28-30,11-15)
スパイク効果率
米山 50% (打数24)
清水 34.3% (打数35)
柳田 35.3% (打数17)
星野 13.3% (打数15)
高橋 0% (打数12)
山内 42.9% (打数7)
出耒田 30.8% (打数13)
MB打数比率
20本/125本 16%
大阪大会韓国戦
3-0(25-21,25-17,26-24)
スパイク効果率
清水 57.1% (打数21)
栗山 66.7% (打数18)
米山 57.1% (打数7)
出耒田 71.4% (打数7)
傳田 55.6% (打数9)
MB打数比率
16本/64本 25%
エジプト大会トルコ戦
2-3(25-20,25-19,19-25,20-25,10-15)
スパイク効果率
清水 40.5% (打数37)
米山 31.6% (打数19)
栗山 10.3% (打数29)
出耒田 70% (打数10)
山内 53.8% (打数13)
MB打数比率
23本/115本 20%
エジプト大会エジプト戦
2-3(25-22,23-25,21-25,25-21,9-15)
スパイク効果率
清水 26.3% (打数38)
柳田 9.7% (打数31)
星野 5.3% (打数19)
米山 0% (打数11)
出耒田 45.5% (打数11)
小野寺 28.6% (打数7)
MB打数比率
21本/126本 16.7%
エジプト大会フィンランド戦
1-3(18-25,29-31,25-22,21-25)
スパイク効果率
清水 28% (打数50)
米山 13.6% (打数22)
栗山 0% (打数21)
柳田 46.7% (打数15)
星野 0% (打数4)
出耒田 100% (打数7)
山内 50% (打数8)
小野寺 33.3% (打数3)
MB打数比率
18本/134本 13.4%
2016リオデジャネイロオリンピック世界最終予選兼アジア大陸予選大会
OQTの帳票をまとめておきます。
・スパイク効果率はWSとMBを分けて記載
・ブロックはキルブロックがあった選手と、MBのみ記載
ベネズエラ戦
3-1(26-28,25-20,25-19,25-19)
スパイク効果率
柳田 57.1% (打数21)
石川 44% (打数25)
清水 34.4% (打数32)
富松 85.7% (打数7)
出耒田 33.3% (打数9)
MB打数比率
19本/97本 19.6%
中国戦
0-3(20-25,22-25,23-25)
スパイク効果率
石川 47.8% (打数23本)
清水 20.7% (打数29本)
柳田 18.2% (打数11本)
米山 16.7% (打数6本)
出耒田 55.6% (打数9本)
富松 33.3% (打数9本)
MB打数比率
18本/87本 20.7%
ポーランド戦
0-3(22-25,16-25,23-25)
スパイク効果率
石川 60% (打数20本)
柳田 46.2% (打数13本)
清水 22.2% (打数18本)
福澤 0% (打数7本)
出耒田 44.4% (打数9本)
山内 0% (打数4本)
MB打数比率
14本/76本 18.4%
イラン戦
1-3(20-25,25-19,22-25,25-27)
スパイク効果率
清水 31.7% (打数41本)
石川 30.3% (打数33本)
米山 23.3% (打数30本)
富松 37.5% (打数8本)
出耒田 22.2% (打数9本)
MB打数比率
17本/125本 13.6%
オーストラリア戦
0-3(23-25,19-25,27-29)
スパイク効果率
米山 34.8% (打数23本)
清水 22.6% (打数31本)
石川 12.5% (打数16本)
柳田 38.5% (打数13本)
出耒田 100% (打数6本)
富松 66.7% (打数6本)
MB打数比率
14本/102本 13.7%
カナダ戦
1-3(25-23,19-25,21-25,19-25)
スパイク効果率
福澤 27.3% (打数22本)
清水 25.7% (打数35本)
米山 12% (打数25本)
出耒田 81.8% (打数11本)
山内 33.3% (打数9本)
傳田 40% (打数5本)
MB打数比率
25本/114本 21.9%
2016リオデジャネイロオリンピック世界最終予選兼アジア大陸予選大会
ベネズエラ戦
3-1(26-28,25-20,25-19,25-19)
スパイク効果率
柳田 57.1% (打数21)
石川 44% (打数25)
清水 34.4% (打数32)
富松 85.7% (打数7)
出耒田 33.3% (打数9)
MB打数比率
19本/97本 19.6%
中国戦
0-3(20-25,22-25,23-25)
スパイク効果率
石川 47.8% (打数23本)
清水 20.7% (打数29本)
柳田 18.2% (打数11本)
米山 16.7% (打数6本)
出耒田 55.6% (打数9本)
富松 33.3% (打数9本)
MB打数比率
18本/87本
20.7%
ポーランド戦
0-3(22-25,16-25,23-25)
スパイク効果率
石川 60% (打数20本)
柳田 46.2% (打数13本)
清水 22.2% (打数18本)
福澤 0% (打数7本)
出耒田 44.4% (打数9本)
山内 0% (打数4本)
MB打数比率
14本/76本
18.4%
イラン戦
1-3(20-25,25-19,22-25,25-27)
スパイク効果率
清水 31.7% (打数41本)
石川 30.3% (打数33本)
米山 23.3% (打数30本)
富松 37.5% (打数8本)
出耒田 22.2% (打数9本)
MB打数比率
17本/125本
13.6%
オーストラリア戦
0-3(23-25,19-25,27-29)
スパイク効果率
米山 34.8% (打数23本)
清水 22.6% (打数31本)
石川 12.5% (打数16本)
柳田 38.5% (打数13本)
出耒田 100% (打数6本)
富松 66.7% (打数6本)
MB打数比率
14本/102本
13.7%
国体各地ブロック大会まとめ
ブロック国体情報まとめ
東北(2)
29日
1. 宮城県-岩手県
2. 青森県-山形県
3. 宮城県-秋田県
4. 青森県-福島県
5. 岩手県-秋田県
6. 山形県-福島県
30日
1. (29日結果で宮城・岩手・秋田の1位)-(29日結果で青森・山形・福島の2位)
2. (29日結果で宮城・岩手・秋田の2位)-(29日結果で青森・山形・福島の1位)
3. 30日1試合目の勝者-30日2試合目の勝者
代表:30日1試合目,30日2試合目の勝者
関東(3)
Aコート
1. 東京都-茨城県
2. 山梨県-栃木県
3. 少年(東京都-群馬県)
4. A1の勝者(東京都)-A2の勝者(栃木県)
5. 少年(千葉県-神奈川県)
6. A4の敗者(栃木県)-B4の敗者(埼玉県)
Bコート
1. 千葉県-神奈川県
2. 埼玉県-群馬県
3. 少年(山梨県-茨城県)
4. B1の勝者(千葉県)-B2の勝者(埼玉県)
5. 少年(埼玉県-栃木県)
代表:A4の勝者(東京都),A6の勝者(埼玉県),B4の勝者(千葉県)
チャレクラスタのための「10分でわかる東レ講座」
11年ぶりのチャレマ出場となった東レ。
よく考えたら三好を除いたチャレンジ所属チームとの対戦経験が少ないので、「東レ何それ美味しいの?」的なチャレンジクラスタさんもいらっしゃることでしょう。
そんな貴方にお送りする「10分でわかるかも知れない東レ講座」。
10+1個のポイントで、一応全選手の名前を出した。はず。暇つぶしにどうぞ。
なお、こちらは東レファンのための「5分でわかる富士通講座という素敵なエントリに触発されて書いたものです。
チャレマ前にはこちらを是非。
チームを牽引する84コンビ
昨年4名のベテラン選手がチームを離れることになり、急速に世代交代が進んだ。
日本人最年長はなんと三十路。他チームでは中堅だろうがここではもうベテランとなる。
全日本でもお馴染み、巧打と堅守で玄人好みのサイド、人気も非常に高い米山キャプテン。
ブロック賞6回(今季も2位と健闘)受賞、ブロックマスターとの呼び声も高い実力派、熱くて速いチート級ミドル富松。
この2人は覚えておいて間違いない。
世代を繋ぐ副将
新任の副将はリベロ渡辺。
昨年は出場機会に恵まれなかったものの今季はそのリーダーシップを思う存分発揮。
時には先輩に躊躇なく意見し、時には後輩を支える。
毒舌も含めてTO中の動きに注目して欲しい。
得点後のパフォーマンス
得点後は円陣を組んで次のプレーに移行するのが普通だが、ここでコートを目一杯走り回るのが東レの特徴だ。
ノッている時ほど得点後はコートに選手がいない。
中でも富松のパフォーマンスは特にキレが抜群で、同時に渡辺がコートにいる場合は相乗効果で凄まじいことになる。
残存体力なんて気にせず駆け抜ける姿は東レの目玉。必見だ。
フレッシュな司令塔
内定時に一人だけリーグデビューを飾れなかった昨季から一転、正セッターの座を手にした藤井。
おっとりしたポーカーフェイスから繰り出されるトスからは大胆さも垣間見える。
後ろにはプレミア一の低身長ながらも抜群の運動神経を誇る梅野が控える。
どちらがスタートで来るかも含めて違いを楽しんで欲しい。
個性が光る90トリオ
土壇場の場面に強く、終始落ち着いたプレーが光るサイド星野。
器用なプレーに派手なクイック、親しみやすい笑顔で東レのマスコットと呼ばれているミドル黒木。
周りが盛り上がっているところでも喜び方が控えめな為、勘違いされがちだが2人ともまだ2年目である。
対照的に、常に声を絶やさない懸命なプレーで周囲から愛でられるミドル李。東レ一個性的な代だ。
セルビアの勝利請負人
なんと在籍7年目、チームにも日本にもすっかり馴染んだオポ・ボヨビッチ。
助走が取れなかろうがトスが超低かろうが何とかなる。たぶん。
元々WSなので攻撃以外も無難にこなす。
勝利を引き寄せる名ピンチサーバー
高く高くトスを上げて一気に撃ち込む。
鈴木のサーブから生まれた逆転劇の数は片手で収まらない。
今季もサーブ効果率で日本人2位(全体では6位)の活躍を見せている。
空翔ける大砲達
和製オポを担う二人が、元つくばでもお馴染みの大木と順大卒の佐野だ。
アタックヒット時のダイナミックな音は必聴。
躍動感と勢いに溢れた前者、柔らかい踏み込みから力強さに転じる後者。それぞれの味がある。
静かに燃える闘志
凛としたモデル立ちが印象的なミドルと、渡辺にしばかれているサイドを見かけたらそれが相澤と瀬戸口です。
おとなしめのふたりだが、ハマると怖い高いブロックや機動力のあるスパイクでチームの窮地を救ってくれる。
未来を嘱望される新星
207cmという高身長、静岡テレビで特番も組まれた大型ミドルの伏見。
そして、昨季鮮烈デビューを果たし20周年ニューヒーロー賞に選ばれたリベロ井手。
更に内定選手は、既にユニバーシアード合宿への参加が決まっているミドル小宮。
これからチームだけでなく世界でも活躍が期待される3人だ。
おまけ・熱い監督代行
昨季の不祥事により、このチャレンジマッチまでは監督代行を務めることが決まっている篠田。
現役を退いても熱く激しいリアクションは健在。
選手と近い距離感を武器に、どこまで思い切った采配を見せてくれるのか。
選手からタイムラグなく監督に就任した三好の小川監督と共に、注目したい。
春高バレー2015出場校・プレミアリーグ選手一覧
データ的なもので振り返る2014②
2014年ヒーローインタビュー一覧
13/14シーズン
1/12
黒部①高松卓矢②高橋慎治
広島①石島雄介②イゴール/酒井大祐
1/18
金岡①井上裕介/今村駿②越川優
大阪中央①深津英臣②高松卓矢
1/19
金岡①内藤和也/伊藤康貴②鈴木悠二
大阪中央①白岩直也②福澤達哉
1/25
墨田①井上俊輔②白澤健児
別府①山村宏太②高松卓矢
1/26
墨田①田辺修②ダンチ
日田①高松卓矢/レオナルド②石島雄介/ペピチ
2/1
小瀬①阿部裕太②井上裕介/千々木駿介
パナアリ①内山正平②清水邦広
2/2
小瀬①石島雄介②椿山竜介
パナアリ①イゴール②深津英臣
2/9
小牧①岡本祥吾②越川優/深津旭弘
枚方①井上裕介②白澤健児
2/15
三島①小澤翔②近藤茂
北九州①内藤和也/松本慶彦②前田和樹
2/22
刈谷①井上俊輔②高橋慎治
熊本①富松崇彰②内山正平
2/23
刈谷①深津英臣②酒井大祐
熊本①古賀幸一郎②岡本祥吾
3/1
東体①金子隆行②枩田優介③高橋和人④佐川翔
3/9
一宮①山村宏太②深津英臣
呉①前田和樹②イゴール/井上俊輔
3/15
墨田①ミロスラフ②清水邦広/福澤達哉
石川①高橋和人②佐川翔
3/16
墨田①前田和樹/橋場正裕②酒井大祐
石川①ボヨビッチ②千々木駿介
3/22
三島①清水邦広/白澤健児②星野秀知/米山裕太
芦別①八子大輔/塚崎祐平②山本将平
3/23
三島①千々木駿介②福澤達哉
芦別①清野真一②越川優
3/29
パナアリ①鈴木悠二②深津英臣
島根①松岡祐太②山近哲