3レグ3週目
ヒーローインタビュー
2/16 | 大田1:金子隆行(サント8) | 氷見1:松本慶彦(堺1) | 大田2:富松崇彰(東レ1) | 氷見2:宇佐美大輔(パナ2),清水邦広(同1) |
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2/17 | 大田1:ボヨビッチデヤン(東レ12) | 氷見1:福澤達哉(パナ15) | 大田2:高橋賢(サント13) | 氷見2:石島雄介(堺3) |
※以下のデータはVリーグ機構の帳票をベースにしております。
OP使用率(OP打数÷全打数で算出)
サント 39.5%
堺 38.7%
JT 37.2%
三好 36.95%
合成 36.90%
東レ 34.4%
パナ 29.4%
FC 28.1%
現在の順位は
サント(18勝)・パナ・東レ(13勝)・堺(12勝)・合成(8勝)・FC(6勝)三好・JT(5勝)
4位以上と5位以下の差が開きつつある。
ちなみに、来週のカードは上位同士、下位同士の対決はない。
順当に上位チームが白星を得た場合、パナと東レは今週で4強が決まる可能性が出てきた。
現在のところ、やはりチャレマ争いが最も激しいと予想される。
この辺りは最終週までもつれる可能性も十分ある。
今週、大田大会のトピックは何と言っても東レ内定、星野さんの活躍だろう。
FCの岡崎さんに次いでセットのスタメンに起用され、そこからは御覧の通りだ。
3レグからということで、条件は厳しいが今後の活躍次第では新人賞も射程範囲に入ってくるかも知れない。
個人技術指標の争いも激化している。
固定メンバーで固まると思いきや、ここへきて越川さん(サーブ)、酒井さん(サーブレシーブ)がベスト3に名を連ねてきた。
残り8試合、どの部門もまだ変動の余地があり、その辺りも目が離せない。