背番号別チームを考えてみよう1番〜5番
遅くなったが、dhalmelさんの
Vリーグも年明けました記念・男子背番号別チーム編成企画案(2012/13)
にインスパイアされて、いろいろ妄想を巡らせてみた。
この企画を考えるにあたり、課した縛りは以下の通り。
1.Vプレミアリーグ男子を戦っている8チームに属する選手で、V公式または各チーム公式HPで、2013年1月27日現在プロフィールを見ることができる選手。内定選手も含む。
2.7名以上揃わない背番号チームについては、背番号21番以上の選手*1から、それぞれ不足している背番号チームに含めることにする。
3.ポジションやオーダーは既存のものに捉われずに自由に変更できる。尚、見にくいので基本オーダーはS1で提示する。
というわけで。このエントリでは背番号1〜10番までを考えてみました。
背番号1(主将:小川貴史)
清水邦広→松本慶彦→富松崇彰↓
↑岡崎将司←安永拓弥←小川貴史
L:盛重龍 控え:山村宏太
全日本クラスのMBがぞろぞろ大集合しているいちばん。
セッターを下さいリベロを下さい。
一番器用にこなせそうな小川さんを前者に、レセプに定評がある盛重さんを後者に起用させてもらった。
富松さんはこのメンバーならサイド復帰しかないだろう。
どこに怪我人が出てもベテランの貫録で何とかしそうな山村さんを控えに。
セッターとリベロに本業がいないという点で不安が残るが、このチームかなり強そうだ。
背番号2(主将:宇佐美大輔)
鈴木寛史→徳丸善基→三上圭治郎↓
↑田辺修←町野仁志←宇佐美大輔
L:井上裕介 控え:深津貴之
リベロ大集合の背番号2番。
元アタッカーの修さんと三上さんにはサイド復帰しか(以下略)
…ある意味、ファンにとっては夢のようなチームかも知れない。
すーさんにはその高身長故の攻撃力を活かして打ちまくるOPを。
宇佐美さんアタッカーも考えたのだが他にセッターがいなかったもので断念。
きちんとMBも揃っているとはいえ、サイドの火力不足が課題かも。
背番号3(主将:石島雄介)
阿部領太→山添信也→石島雄介↓
↑福田誉←武市康←重村健太
L:酒井大祐
唯一MBが足りなかったので、経験のある石島さん、高身長の武市さんのどちらをコンバートさせるかで悩んだ。
まあ結局サイドも少なかったので上のような形にまとまったのだが。
誉さんが対角ならレセプを受け持ってくれそうなので、ゴッツも攻撃に専念できるのではないだろーか。
波が激しいメンバーが何名かいるので、そこを誉さんと酒井さんがうまくノセられるかというのもポイント(爆)
背番号4(主将:高橋和人)
伊藤勇樹→巴特→高橋和人↓
↑内山正平←北島武←近藤茂
L:國近公太 控え:橋本大智
いろいろと厳しい選択になった。
ひとまず、國近さんをリベロにするために内山さんにはサイドになってもらった。
近藤さんとどっちが…と思ったのだが、スパイクで考えた場合は内山さんに軍配が上がるように見受けられたので。
チーム全体の身長を考えると、MBは北島さんしかという苦しいところ。
なんだかんだで和人さん頼みのチームになりそうなので、近藤さんと橋本さんをうまく使い分けてトスを振れるかが鍵だろうなあ。
背番号5(主将:山本隆弘)
神田聖馬→山本隆弘→柴小屋康行↓
↑竹浪貴志←内藤和也←浜崎勇矢
L:米山裕太
どうにかならないだろーかという気持ちばかりが残る。
7名中ピンサ起用が目立つ選手が5名。
全体的に守備よりは攻撃という感じなので、米山さんは苦渋の決断でリベロに(これ以外の選択肢があるなら教えて欲しい。いやまじで)。
ただ、これはこれで非常に強そうだ。
サーブで攻め続けていればそこそこ勝てるのではなかろうか。
竹浪さんがいたのでツーセッターも考えたのだが、浜崎さんが打てる選手か未知数だったためひとまずはワンセッターで。
今回は5番まで考えたが、かなり面白い。
どこのポジションに誰をあてはめるかの試行錯誤が堪らない(この辺がヲタク)。
20番までできるので気長に考えていこうと思う。
ちなみに、この5チームで総当たりした場合は、1番か5番が優勝しそうだと思うのだが、貴方はどう予想されるだろうか。
*1:そもそも2名以上揃わない