こんな全日本になったらもう何があっても絶望する

平均年齢が前回より上がる

大人の事情で、主要メンバーは昨年までとほぼ変わらない顔ぶれとなった全日本。
選考がセミファイナル以降であったことに伴い、金子や角田、白澤、川村らが新たに加わり、更に安定感*1が増す。
最大の人材難と言われているセッターは、OQTのリベンジということで阿部に再度声がかかる。
また、今回はチャレマインパクトの影響を受け、高橋慎治も選出。更に安定感(以下同文
最年少は栗山。
89年世代以下はユニバへ召集されてしまい、シニアにはやって来ない。



プレミアのセミファ進出チーム在籍選手しかいない

彼が観戦した試合が…とはいえ、非常につまらない狭い枠組みになること必至。
こうして壁がどんどん厚くなる。



53名どころか、20名ぎりぎりしか集まらない

昨年までの状態を目にした選手から、多数辞退の声があがり、当初の目標を大きく下回る人数での始動となった。
「世界の控えより日本のスタメンを目指す」風潮が広がる。
もう試している余裕はない。


選出条件に面接がある

監督が新しくなり、彼の国籍はアメリカ。
円滑なコミュニケーションを図るために召集の前に面接が課せられることに。
英語が話せなくても意志疎通が出来ればOKだが、果たして…


最終選考は黒鷲旗

5/6の決勝戦が最終選考となっているため、メンバーが発表されるのは5/7以降が予定されている。
ちなみに、WLの開幕は5/31となっており、移動諸々を考えると3週間程度しか猶予が無い。


…ネガ思考ばかりだと申し訳ないので、まじめな予想はそのうち書く予定。誰得俺得の私選全日本。

*1:勿論平均年齢UP