12/13V所感。

エクセルで個人的に見やすいように作ってみた。
試合順・対戦カードや放送予定が追加されたらその都度手を加えていくつもりだ。

今年は4レグなので、対戦はそれぞれのチームと4試合ずつ用意され、6週間(12試合)ずつ同じ会場を回る。



Vのpdfを色分けして見やすくしただけだが。
(ホームゲームは各チームイメージカラーの濃い色で塗っている)


補助用にどこでどのチームと被るかわかりやすいようにもうひとつ。
(基本的には、赤い方がV公式のpdfで上段に書かれていた会場)

HG数と移動距離

パナ6,東レ4,サント6,堺6,FC4,合成8,JT6,三好4と、三島の人々がなんとなく釈然としない日程となっている。

順位とHG数が比例しないのは毎年のことだが…うーむ。

関西九州はサブホーム含めたホームチームが多いため、偏りについては今更あれこれ言う気はないが、やはり北の方はかなり寂しく、NECの穴を感じてしまう。


今回の各チーム移動距離はどのようなものになっているのだろうか。
昨季はサントさんが楽々ひとり勝ちだったが。
余裕があれば調べてみるかも。

気になったとこ

・HGかそうでないかはどこで決まるのだろう。
これまでも守口がサントHG扱いだったりどこのHGでもなかったり、東体がFCHG扱いだったり(以下同文)という謎な現象は起きていたが。
2月頭の京都西山とかパナホーム(爆)ではないのか。


・最終週がどこのHGでもないというのは個人的にはかなり歓迎できる。
パナが秋田に行っている辺り、宇佐美さんは今季までやるのかな…という思いもあったりなかったり。
細川さんは残念ながら帰省できない模様。
なお、長崎出身者最多(4名)の合成さんは秋田行きが決定している。


・出身選手の多寡で各チームの日程決めていたらキリがないのだろうが、比較的出身選手が多い東北と北海道がほぼスルー傾向なのはやはり寂しい。


・1月末のパナアリと墨田はきれいに昨季の上位下位でわかれる面白い仕様。


・集客する気があるのか無いのかよくわからん日程。
連休を活用できないのは体育館諸々押さえるのが大変だったからなのか、選手側のコンディショニングを慮ったものなのか。
当初、某市の予定には何故かレギュラーラウンドなのに金曜開催とあったが、普通に土日だけだったようで安心。
これでチャレンジがプレミアと全く同じ日程を組んできたら悪意を感じる。



・ファイナル、東京ではない可能性が実は高いのではないかと思っていたり。
セミファが男子→愛知、女子→関東なのは2011年のリベンジとして。
この段階で開催地(開催場所ではなく)が決まっていないのは何となくその布石のような。
勿論、単に東体の改修がいつ終わるのか不明瞭だからというのも考えられるが。
(予定では来年3月には終了するらしいので、使えるには使えるはず)


・男子が女子より先に開幕って何年振りだろう。
少なくともここ10年…いや99/00シーズン以降は無いようだが…。
というわけで、ファイナルは男子が土曜女子が日曜の線が濃いと思っている。


・一番嬉しいのは、関西HGの兼ね合いだかで1試合開催の日程が無くなったこと。
同じ大阪で2会場に分けて1試合ずつ、それでチケ代据え置きではねえ。


・今年は男女ともに8チーム集結はないらしい。
というかもうないかも。
お祭りムードで楽しめるから、1週くらい作ってくれてもいいのに。


以上。
また思い出したら追記するかも。


やっぱリーグと言えばWよりVだ。